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スクワットで腰を守ための基礎を現場トレーナーが徹底解説

綱島

こんにちは!ボディーズマインの綱島です!

今回はスクワット中の腰の問題について解説します。せっかく体を動かしているのに、体に不調を抱えたままでは満足にトレーニングが出来ませんよね。今回は、実際のパーソナルトレーニング中の事例もご紹介しますので、スクワット中に腰が張る方は必見です!

著者:いけだ鍼灸整骨院トレーナー部門

大宮のパーソナルトレーニングジムのボディーズマインです。

  • トレーニング中に腰が張る
  • 自分のフォームが正しいか不安
  • 自分で正しいフォームを覚えたい!

でも

  • ガッツリ16回通うほどでもない
  • 2~3個フォームを改善して欲しい
  • スポーツジムに行きながら利用したい

という方は、ぜひ一度ご相談ください!

目次

スクワットで腰を痛めないために必要なこと

私がスクワットのフォームで必ず確認することをお伝えします。皆様のスクワットフォームと見比べてみましょう!

極端なかかと体重になっていないか

腰痛を防ぐスクワット

写真のような極端なかかと重心は、過剰な腰の反りにつながる場合があります。足の裏全体で床が踏めているか確認しましょう!

ヒップアップを目的にした場合など、過度にお尻を引きすぎてしまう場合があります。この場合、腰から重りの距離が長くなるため、腰が張る方にはオススメできません。

背中からお尻が一直線か

腰痛を防ぐスクワット

背中が丸まることで、背骨への負担が増します。バーを担ぐ前にまっすぐになっているかを確認しましょう!

バーベルスクワット中の腰痛を防ぐには

バーベルスクワットで腰が張るのは、バーの持ち方に原因があります。バーを持つときの注意点と、私も行っている日々のケアをお伝えします。

バーを持つときの姿勢に注目

腰痛を防ぐスクワット

バーベルスクワットは、写真のような姿勢でバーを持ちます。その時に、適切に胸が張れないと腰を反って代償(ずる)をしてしまう場合があります。つまり、自然な形で胸を張ることが、腰の張りの予防策のひとつです。

普段から自然に胸を張れるようにしておく

スクワット時に自然に胸を張るためには、日々のケアが必要です。まずは、自分が胸が張れるのか?をチェックしてみましょう。一概には言えませんが、写真のように、スムーズに肘が床につかない場合、スクワット時に胸が張りづらいことが多いです。

腰痛の時は筋トレを休むべきか

綱島

痛みに関しては、トレーナーの私ではなく、連携するいけだ鍼灸整骨院の池田先生に意見を聞いてみましょう!

池田

慢性的な張りではなく、いつもと明らかに違う痺れや、痛みなどがある場合は、一度医療機関を受診した方がいいです。

ボディーズマインは整骨院と連携することで運動時の慢性痛に対応しています。スクワット前のケア方法など知りたい方は、ぜひホームページをご覧ください。遠方の方でも通えるように16回などのコース制度ではなく、4回ごとのチケット制度を導入しています。

スクワット中の腰の張りを訴えたお客様の事例

スクワットをしていて腰が張るんですが…

トレーニングをしていて、腰が張ってしまうことはよくあります。今回のAさんも、下記のようなことが原因で腰の張りに悩んでいました。

  • 上半身の柔軟性の低下
  • 股関節を曲げる動きが苦手

今回のAさんの場合、特に上半身の柔軟性を出すエクササイズをすることで、腰の張りを感じずにスクワットをすることが出来ました。上半身の柔軟性を出すエクササイズに関しては、下記動画で詳しく解説しています。

本日のまとめ

スクワットの最中に腰が張ってしまう原因としては、下記のような内容を紹介しました。

  • 上半身の柔軟性低下による腰の反り
  • 極端なカカト重心による腰の反り
  • お尻の突き出しすぎによる腰の負担増大
  • 背中が丸まることによる負担増大
綱島

今回の記事はいかがでしたでしょうか?皆様のトレーニングが少しでも楽しいものになれば幸いです!

【全国対応】4回から利用できるフォーム改善サービスを受けてみませんか?

自分の理想の指導環境を整えるべく運動施設を開設しました。また、遠方からのご依頼も多いため既存のコース制度ではなく、4回から通えるチケット制度も導入。お体で悩みがあって、専門的な指導を受けたい方にはお力になれると思います。ぜひ一度ホームページをご覧ください。

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この記事を書いた人

綱島のアバター 綱島 パーソナルトレーナー

大宮のパーソナルジム !ボディーズマインの綱島です!
皆様のためになる情報を発信していますので、ぜひ様々なメディアをご覧いただき、いいな!と思ったらお問い合わせください!

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